イラストレーター河合美波/namimaの、こんな日々。  *このブログに掲載されている写真・イラストを無断で使用することを禁じます。


by namima54
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<   2010年 06月 ( 7 )   > この月の画像一覧

お皿の上の森

もわ〜っと蒸しますね。
机に向かえば、ライトやライトテーブルの熱でじわっと汗をかき、
パソコンへ向かえば、パソコンの熱でじわじわっと汗をかく。
パソコンが暑いってことを、夏になると思い出す。
でもまだエアコンはつけず、頑張るのだった。


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吉祥寺でうちあわせ。入った店のクーラーがややきつく、だんだん冷えてていく。
うちあわせ後、外で冷えたからだをあたためてから、moiへ。温度ちょうど良し。
カフェオレとシフォンケーキをいただく。
鳥がいて木と実?があって、フィンランドの森がお皿の上にっ!!
「シフォンケーキ下さい。鳥がついてるのを…」なんつって注文したけど、
言わなくてももれなく付いてます。(念には念を入れてみた)
もちもちで、ほんのりハーブが効いていて、これはうまい!
かわいいフリした実力派でした。


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ーーー
DVD「南極料理人」
南極基地に約1年半滞在する、男8人。料理担当は、堺雅人。
とくに大きな事件もなく、クスッと笑えたり、じーんときたり。
それぞれにストレスもありつつ(そりゃそうよね)、
けっこううまくやってるところがほほえましい。
小さなエピソードががどれも良くて、楽しめました。
おなかのすく映画です。

「なぜか好かれる<気>の技術」齋藤孝
いわゆる、場の空気を読む話から、見えない「気」まで。
「気」を神秘化しないで、身体感覚としてとらえている。うん、それちょっとわかる。
この方、整体とかにも詳しいのですよね。
数冊しか読んでないけど、身体感覚やコミュニケーション論や言葉論(歴史本まである)、
物事を多面的にとらえていておもしろいなあと思います。
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by namima54 | 2010-06-28 23:14

あちこちおでかけ

お仕事諸々が一段落したので(ラフ返事待ち)、きのうはあちこちおでかけデー。

Mayaでの菅野研一さんの個展へ。モノクロームの静かで力強い世界でした。
そのあと、お茶の水GAIAにて、中川ちえさんの珈琲とdans la natureのおやつをいただく。
珈琲もおやつもホッとするお味。
都心にありながら、この通りには緑がいっぱいで、4階の窓からの眺めがすごく気持ちいい。


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たまたまお隣に座ってた方が陶芸家さんで(作品を知ってる人だった)、
すぐ近くで展示をされているというので、帰りにのぞく。青が印象的でした。

西荻窪に移動、ギャラリーみずのそらにて、「壜ズキノ集イ」展。
瓶をテーマにした、ガラスや陶や古道具の展示。古いガラスっていいなあ。

そのへんをぶらぶら。新しくできたらしき、FALLとMiesという雑貨屋が良かった。
とある店の前にいたポメラニアンが、口の横から舌をちょこんと出してて、かーわいい!なでなで。
友人オススメのJUHA(ユハ)にて夜ごはん。カレー。ビールも飲んじゃおっと♪
こぢんまりとした、いい雰囲気の店でした。古い錆びた鉄のドアが渋い!


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ひとりでぷらっと出かけたんだけど、行く先々でいろいろお話できて楽しかった。
良い休日になりました。


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帰り、駅のホームから見た夕焼け。
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by namima54 | 2010-06-25 10:51

素敵な老婦人

どうやって歳をとっていったらいいんだろう?と、時々考える私。格好の話ね。
妙な若作りも変だし、かといっていかにも年寄りくさくもなりたくない。
その答えというか、究極の理想像が!
オペラシティアートギャラリーの会場で見かけた、素敵な老婦人。
ギャラリーを出たとこの書店でも一緒だったので、失礼ながらじーっと眺めてしまった。

推定70歳。背はこの年代にしては高めで、姿勢も良い。
きれいに切りそろえられたグレーのおかっぱに、リネンのブラウスとスカート、
茶色の靴下、革のトートに革の紐靴。
シンプルで上品。多分、どれも上質なんだろうな。
どんなお仕事をされてたのか(現役かも)すごーく聞いてみたかった。
ファッションがらみだと思うんだけど…。

なんて事を考えてたら、私の横に来た夫婦が、仲良く笑い合いながらカードを選んでる。
推定60才。こちらはすごーくラフで自然派。
でも、安っぽく見えないので、センスがあるのでしょう。
やはりこちらも、職業が気になる。アーティストか自営業ふう。


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対極だけど、どちらも「ああいうふうに年をとりたい」と思わせる2人(組)だった。
さすがオペラシティの美術館、お客さんも魅力的だなあ。
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by namima54 | 2010-06-23 20:42

猪熊弦一郎展

先日、猪熊弦一郎展「いのくまさん」(東京オペラシティアートギャラリー)をみてきました。
絵を描くのが楽しくてたまらないのが、伝わってくる展示でした。

猫や鳥たちは、かわいくてそれぞれ個性的。
大きいサイズで描かれた抽象画は、圧倒的に力強い。
壁画やデザインのお仕事もされていて、三越のおなじみの包装紙や紙袋も、
いのくまさんの仕事だったのね。

会場構成も良かった。
谷川俊太郎さんによるコーナーごとのタイトルが壁にレタリングされ、
台はダンボールでできている。
あの台、この展示のために作ったのかな。いのくまさんの絵と合ってる。
しかも、オペラシティは上野や六本木と比べると、すいていて見やすい(笑)。

大きい作品は、原画を見ないとあの迫力は伝わってこない。
だから、記憶を反芻するしかない。7/4まで。

丸亀の柳生弦一郎現代美術館へも、行ってみたい。


***
TOPページのイラストを、夏仕様にしました。


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by namima54 | 2010-06-22 23:07

星新一展

子供の頃、夢中になって読んだ星新一。
意外なオチがおもしろく、影響を受けまくり、私も星新一ふうのショートショートをいくつか書きました。
夏休みの課題も、他の生徒は作文だけど、私はショートショート。
原稿用紙3枚分だしね。
中学当時は、作家になるかイラストレーターになるか、お気楽に悩んだものです。
(ちなみに小学生の頃は、佐藤さとるの影響を受けて、不思議な童話を書いていた。笑)

でも、意外なオチがそうそう思いつくわけもなく、
トータルでもせいぜい10本くらいしか書けなかったかも…。
星新一の1001本とは比べるべくもありませんが、
他にだって、そんな偉業をなしとげた作家はいやしない。
あれだけいくつものアイデアを生み出し続けるのは、相当大変だっただろうなと思う。
あらためて、すばらしいです、1001本。

そんな星新一さんの展覧会が、世田谷文学館であると知り、行ってきました。
下書きの文字の小ささにビックリ!!
ちゃんと、来館者用に虫眼鏡も置いてありました!

そして、主にイラストを担当されていた、真鍋博氏と和田誠氏の原画の展示も。
真鍋さん、最初の頃は手描きだったのですが、こちらもこまかい事!!
こんな細い線、私にゃーひけません。筆で描いたのも、ペンで描いたのも。
途中から色指定になるのだけど、そちらも充分こまかかった。
そして、今あらためて見ると、レトロフューチャーなおもしろい絵ですよねえ。

星新一の文庫本は、ほとんど手元に残ってないので、2冊ほど買ってきました。
どれにするかは、装丁で決めた。真鍋さんの、初期の手描きのもの。
私は和田誠ファンだけど、星新一は、真鍋博のイメージの方が強いのです。


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by namima54 | 2010-06-16 11:09

青梅遠足

ちょいと多忙中ではありますが、息抜きということで、友人の車で青梅へ行ってきました。


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まずは、イルテンポボーラで遅めのお昼ごはん。
古い平屋で、気さくなおばさん(親しみをこめて)がひとりできりもりしています。
親戚のおばさんちに遊びに来たようなゆるーい雰囲気で、ほかのお客さんとも
「1枚の量はどれくらいでしたかー?」なんて会話をかわしたり。
で、だいぶ待ってから出て来たピザの、おいしかった事!!
3人で、ハーフサイズ4種類をシェアしました。


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しらすと海苔/アンチョビとネギ


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チキンとさつまいもと春菊/バナナ

具は、その時仕入れたもので変わるみたいです。
ここ、かなりオススメですが、場所がわかりにくいのと、
出てくるのに時間がかかるので、のんびりした気持ちで行ってくださいね〜。

食後もしばしおばさんと雑談してからお店を後にし、
界隈の雑貨屋を見たりして、
おなじみ(ってほど行ってないけど)、ねじまき雲へ。
先週の週刊現代の「おいしい珈琲店」に、そうそうたる名店とともに名を連ねたらしいです。
苦めのブレンドをいただく。苦いのに、後味は甘くてまろやか。んー。
こちらでも、のんびりしたいい時間をすごしました。


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そして、1時間ほどかけて友人宅へ戻り、いったん車を置いて、
仕事から帰ってきた友人のだんなさんも合流し、ロシア料理屋で夜ごはん。
行こうとしてた店が混んでたので、適当にはいった店なのだけど、
おいしくて当たりでした!

よく食べよくしゃべり、いい気分転換になりました。


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友人宅のお庭に咲いていたあじさいをいただいた。
黄緑のあじさい、きれいよね。
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by namima54 | 2010-06-12 10:06

二日目/戦場ヶ原

二日目。曇っていて、お天気がもつか気になる。
日光へ移動中、雨が降ってきた。
いろは坂の猿も、今日はお山にこもってるよう。
でも、戦場ヶ原の方は雨は降ってなかった。良かった!


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というわけで、戦場ヶ原のまわりをハイキング。
今回は行かなかったけど、この川の下流が竜頭の滝です。

昨日の山は新緑だったけど、こちらの新緑はこれから。
戦場ヶ原は、意外と標高が高いのです。


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戦場ヶ原って、てっきり歴史的舞台になった場所だと思ってた。
が、実は、へびとむかでが戦ったという伝説の場所でした。


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ビロードのような苔。


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雷に打たれて、折れたらしき木。
もともと中は空洞だったようで、ウロが黒こげになってました。


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霧が出てきて、幻想的な光景です。


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帰りに、日光珈琲へ寄る。
GWに来た時は、また来る機会はあるのかなあと思ったけど、
こんなに早く再訪するとは(笑)。
歩いたあとのおいしいコーヒーと甘いものは、からだに染みるわあ。
最近、生クリーム好きに拍車がかかってるような…。

二日間にわたって自然を堪能したので、しばらくはお仕事を頑張りまっす。
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by namima54 | 2010-06-01 08:55 | 登山/キャンプ