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イラストレーター河合美波/namimaの、こんな日々。  *このブログに掲載されている写真・イラスト・文章を無断で使用することを禁じます。


by namima54
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カテゴリ:展覧会( 82 )

ルート・ブリュック展

先日、東京ステーションギャラリーに「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」展を見に行ってきました。
ルート・ブリュック(1916-1999)は、フィンランドのアラビア社の専属セラミックアーティストで、たくさんの作品を残しています。
GWには青山のTOBICHIでも、4点のみ展示されていました。

ステーションギャラリーでの展示は、主に3Fが前期、2Fが後期。開催当初は全て撮影可だったそうですが、今は3Fのみ可です。


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入口すぐの、タイルのインスタレーション。今回並べたのはルートさんの長女だそう。


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初期の陶板など。石膏で型を作り、陶にうつしたもの。線が浮き上がり、その中に釉薬を入れています。
なので、同じ型で色違いのものもあったりします。


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メインビジュアルにもなった、「ライオンに化けたロバ」の、顔部分。たてがみの宝石のようなモザイクが美しい。


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こんな作品も。いくつかの家をかたどった作品も良かった。



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小さなかわいいフクロウ。会場で探してみて下さい。

そして2Fへ。今回のタイトルになっている、蝶のレリーフが並びます。
その後、こまかいタイルを並べた抽象画の時代に入っていきます。
そして、晩年になるほど、色が少なくなり、ピースの凹凸の影で表現されています。

いやー、すばらしかった。近年のベスト展示のひとつです。
こちら(箱庭)にたくさん画像が載っていました。
会場を出たところで流れている、ドキュメンタリーの映像も良かった。50分くらいあります。
東京ステーションギャラリー 6/16まで。


ステーションギャラリー、実は始めて来ました。
古いレンガの壁などが残っていて、魅力的なギャラリー、というか美術館ですね。


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東京駅の丸の内口を見下ろせます。



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布張りの立派な図録と、作品集を買いました。


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by namima54 | 2019-05-21 20:43 | 展覧会
先日、コルビュジエが設計した国立西洋美術館へ、ル・コルビュジエ展を見に行ってきました。この企画じたいが面白いと思って。
建築より絵画がメイン。幾何学的な絵画は、のちの建築に通じますね。
同時代のビュリスム、キュビズムの作家たちの絵画や彫刻がならんでいるので、まとめて見れて良かった。ピカソ、ブラック、ほか。
建築の模型もあります。モダン建築、いいなあ。5/19まで。

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ところで。文章をほか(SNSとか)からコピペすると、書体が変わりますね。
HTMLをいじれば変更できるんだけど、よくわからないのでこのままで。
基本は統一してくれていいのにー。





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by namima54 | 2019-05-12 10:56 | 展覧会
イケムラレイコ 土と星」展へ。国立新美術館。
イケムラ氏を知ったのは、友人に「うさぎ観音」のポストカードをもらってから。以来ずっと気になっていて、今回展示をすると知り、行ってきました。
ドイツを拠点に活動されているそうで、表現方法は、絵画、テラコッタ、ブロンズ、版画など。
テーマごとに16のセクションにわかれて構成されています。
キャプションや説明は壁ではなく、手元のプリントを読みながら進みます。


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ポスターにもなった「頭から生えた木」。
タイトルの通り、ラグビーボールほどの頭から木が生えています。シュールで好き。



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一部撮影可でした。



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うさぎ観音。うしろに光の映像が流れています。
東日本大震災のあとに作られたそうで、空洞は胎内のよう。入ってみたかった。




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うさぎ観音は、大小合わせて何体も作られているようで、もう1体展示されていました。



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こちらは東洋的な絵画作品。
かなり大きなサイズの絵が、部屋をぐるりと囲みます。

絵画や立体をわけず、テーマごとに小部屋で見せていく構成が良かった。
4/1まで。






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by namima54 | 2019-02-27 09:56 | 展覧会
ピースカード2018 TOKYO展が終了しました。
私の原画はこちら。



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「owl and accordion」210×210mm


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ピースフルなカードもたくさん届きました。


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いらして下さった皆さま、ありがとうございました。


さて、そろそろ年内の予定が詰まってきました。
年末だから忙しいというわけでもなく、何故かいつも集中する時は集中するんですよねえ。運命の謎。忙しいのはありがたいです。


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河合美波ホームページ「namima illustration

instagram 過去作品と日常日記。

note オリジナル絵本、漫画、絵日記。シリーズごとに「マガジン」にまとまってます。





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by namima54 | 2018-11-19 08:50 | 展覧会
恒例、ピースカード展に、原画とカードで参加します。
11/12(月)ー17(土) ギャラリーハウスMAYA2(外苑前)
平和を願ったオリジナルカードを会場に出しますと、どなたのカードも展示されます。
詳しくはこちら☆をどうぞ。

原画展には51名が参加します。
DMのイラストは北見隆さん。
お気軽にお立寄り下さいね。


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by namima54 | 2018-11-07 12:03 | 展覧会

藤田の似顔絵

iPad絵日記、ほそぼそと描いています。
先日、藤田嗣治展に行ったので(終了しました)、藤田の似顔絵を描いてみました(そこかよ)。なので、文章もおのずとそっちよりに…。
アートネタなので、こちらにコピペします。


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絵日記その8「描きたくなる、藤田嗣治。」

人混みが苦手で、つい足が遠のく上野の美術館。

藤田嗣治展も見たいと思いつつ混んでそうで行きそびれていたのに、ある日突然思い立って行ったのは、平日だけど会期終了間近。わりとすぐ入れたけど、中は混雑してました。かなり疲れた。


藤田嗣治、別名レオナール・フジタ。主にパリで活躍した日本人画家。

絵は知らなくても、特徴のある髪型とメガネとちょびヒゲの顔に見覚えのある人は多いかも。

藤田の代名詞とも言える乳白色の肌色をこの目で拝見。肌に限らず、白色がどれも柔らかくて美しかった。


後年の、リアルな動物が服を着て立ってたり、子供達が遊んでる作品は、童画のよう。でも、子供達がみな無表情なのがシュールでおもしろい。

晩年の宗教画も良かった。絵の中に藤田夫妻もいたりします。


そう。藤田、自画像をけっこう描いています。

人物を描く画家が自画像を描くことはよくあるけれど…。あのアイコン的ルックスに、写真にもいつもキメ顔、キメポーズで写ってる。自画像を描きたくもなろう。

そして、私も似顔絵を描きたくなった。(なるよね?)


でも、あの髪型とメガネが無かったら、藤田がどんな顔なのか想像できない。それほど、髪型とメガネで構成されている藤田。


展示、良かったです。やっぱり人混みは苦手だけど。


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その7もあります。ガラスとステンレスの絵に挑戦。

絵日記その7 自転車でカフェに寄り道


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by namima54 | 2018-10-09 08:31 | 展覧会
東京都庭園美術館の本館である旧朝香宮邸の公開と、新館でのフランス絵本の世界展へ行ってきました。


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本館のデザイン、照明、装飾、細部にわたってすばらしい。


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最上階のウインターガーデン(温室)。


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新館では、鹿島茂コレクション〜フランス絵本の世界展を同時開催中です。
これがすべて個人の持ち物とは。よく集めたなあ。一部のみ撮影可です。


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フランスの絵本と聞いてもピンと来なかったけど、知ってるところでは、ぞうのババールがありました。
全体的には、細い線でこまかく描かれたものが多い印象。
ロシア出身のナタリー・パランが、ロシアアバンギャルドの流れをくんでいて、グラフィカルで好みでした。絵本欲しい!


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庭園にはいろいろな植物が植えられています。
梅の実が落ちてました。


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by namima54 | 2018-05-14 23:58 | 展覧会
絵本作家で画家のミロコマチコ展へ行ってきました。世田谷文学館
ミロコさんの展示はけっこう見てるのだけど、これほど大規模なのは初めて。数種類の絵本の原画から巨大な作品から立体までこれまでの集大成。どれもものすごいパワーで圧倒されました。はふー。4/8まで、一般800円。


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1Fではムットーニのからくり書物の展示が。これ、昨年の夏に来た時からやってるなあ。長期展示ですね。書物をテーマに、からくり小箱の中で小さな物語が繰りひろげられます。昨夏は時間的に半分の箱の上演しか見れなくて、今回はタイミングよく残り半分の上演が見れました。ミステリアスなからくりの世界、こちらも見る価値あります。


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帰りに、駅の反対側にある「喫茶三月(さんがつ)」へ。カフェをググッて、店名が気になったので行ってみた(笑)。
漆喰の壁に木の床のシンプルで落ち着くインテリア、すごく好みの店でした!近所に欲しい。
展示で脳に刺激を受けすぎて甘いものが欲しかったので、あん生クリームトーストとコーヒーを。うまし。世田文に行ったらこちらもぜひ。


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by namima54 | 2018-02-22 21:48 | 展覧会
22日は4年ぶりの大雪、その後は記録的な寒波で、用事以外では家で丸まってる日々です。


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先週末に神楽坂で絵本のイベントがあり、会場のアユミギャラリーで私も作品を2点展示させていただいてました。急に決まったのと、旧作だったので、ここでは特に告知しませんでしたが…。
アユミギャラリーは築65年の登録有形文化財。とても素敵なギャラリーでした!
雪の日の翌日がギャラリー当番だったので行ってきました。雪は見たいがそれ以上に寒さに負けてるので、出かける用事があって良かった。


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*荒木町(四谷三丁目/曙橋)のクーギャラリーにて、HOUSE展に参加中です。









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by namima54 | 2018-01-26 10:09 | 展覧会
坂川栄治の装画塾、歴代卒業生によるグループ企画展に参加します。
場所は坂川さん主催のクー・ギャラリー。テーマは「HOUSE」。
ある程度キャリアのある人がブラッシュアップのために通う事が多い教室なので、見応えがあると思います。

1/22(月)ー2/28(水)13:00-19:00(日祝休み)
160-0007 新宿区荒木町11-48 第一太田ビルB02(B1f)queue gallery
曙橋駅(都営新宿線)または四谷三丁目駅(丸ノ内線)から徒歩7分
地形の関係で、地下なのに素敵な眺めです。


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年明け最初は坂川栄治の装画塾卒業生に限定しましたグループ企画展です。
テーマは「家(HOUSE)」。心安らぐ場所。暖かく懐かしい部屋。
一人一人の「家」への思いを絵にして頂きました。
40余点の作品はすべて展示販売いたします。
この機会に是非、自分の家に飾れる「家」の絵を見つけて下さい。

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私はミミズクの家を描きました(部分)。






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by namima54 | 2018-01-22 12:45 | 展覧会